少女監禁 キモデブおじさんとの暮らし
- 2017-07/09 (Sun)
- エロ小説-少女監禁
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中学三年生(誘拐当時)のK倉ひなちゃんは、その日連れ去られ、鎖に繋がれ、監禁されて、処女を奪われました。
これは、キモデブおじさんに捕らわれた少女のはじまりからおわりまでの記録です。
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<サンプル>
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(一)
■二〇X一年四月二十日(一日目)
中学からの帰り道、駅を出た私は英単語帳を開きました。受験に向けての少しずつの積み重ね。ブツブツと音読しながら自宅に向かって歩きます。あ、これはいつも間違える単語。正念場、私はなんとか思い出そうと視線を空にやります。
その時、ガツンと口を塞がれました。
理解不能。ほんの一瞬心臓が止まりました。次の瞬間、私の本能は逃げ出そうとしました。身体を折り曲げて、家に向かって走り出そうとします。でも口も身体も強い力で締め付けられて動けません。私は力の限り暴れました。暴れたつもりでした。実際にはその場から一歩も動けていませんでした。
と、急に頭がクラッとしました。貧血の時のように私の意識は遠くなっていきました。
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- ジャンル : アダルト